2023-11

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頭がよかったら理Ⅲ(東大医学部進学過程)なんて行きやしない 

東大の理科三類(医学部進学過程 通称理Ⅲ)と言えば、受験界の頂点のように言われている。  いわゆる偏差値の体系では、東大が一番上に位置している。 その中でも、同じ試験問題(理系)を解いて、合格者平均点も、最低点も他の学部(正式には科類と呼ぶ...
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「蛍光灯生産中止」の思わぬ弊害

髭剃りは、面倒くさいと思う。  そもそも何のために、髭を剃るんだ? 本当はケモノにすぎないくせに、自分はケモノではありませんと必死に主張する、 儀式のようなものだ。 ネクタイぶらさげるのと同じ、無意味な社会的習慣だ。  髭剃りに掛ける時間が...
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暴対法( 暴力団対策法 )の時代

思えばひどい時代であった。  極道が我が物顔で、街を歩いていた。 鉢合わせしそうになると、みんなかかわり合いになるまいと、横道にそれて難を逃れた。  万一正対してしまつた場合には、敬語を使い、直立不動でお言葉を待った。 やくざに睨まれたら、...
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げにうるわしき社宅の性事情

「社宅」と「寮」は、厳密な区別はない。 世間一般では単身者向けが社員寮で、既婚世帯向けが社員住宅、と使い分けているようだ。  社宅にも「借り上げ」と、「社有」がある。 借り上げは、あちこちのマンションの部屋を会社が借りて、社員世帯にばらばら...
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<第35回有馬記念> オグリキャップ「奇跡の復活」

(話は前回から続く)  6歳の秋、オグリキャップは完全に燃え尽きていた。 秋初戦の天皇賞は6着。2戦目のジャパンカップは、15頭立ての11着だった。  もちろんその直後の有馬記念で、オグリキャップは「奇跡の復活」を遂げた。有終の美を飾って、...
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<第9回ジャパンカップ> オグリキャップ燃え尽きる

(話は前回から続く) かつてオグリキャップという、名馬がいた。というよりも、超人気馬だった。 成績は参考リンクの通りである。  1989年のジャパンカップの、成績は2着となっているが、1着の外国馬ホーリックスとは同タイムである。 東京競馬場...
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<馬券塾>走らないとき 走れないとき

本当に必勝法があったら、人に教えたりはしない。ただ黙って、自分だけ儲けまくるものだ、と言われる。  だがもしその達人が結構な高齢で、もうくたばりかけているとしたら、どうだろう? そんなもの、あの世まで持っていってもしょうがない。せっかく編み...
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続・しろうと娘が純生ソープランドで働く理由

(話は前回から続く)  昔からピルになじんでいる娘たちは、NSに抵抗がない――      *  避妊はともかく、「病気」の方の心配があるだろうって? もちろん、その通りである。  梅毒、淋病、クラミジア……と、ずらりと病名が並ぶ。 いまだに...
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しろうと娘が純生ソープランドで働く理由

ソープランドと言えば「最後まで」やる。「本番行為」を行う。風俗界の王様である。  もとより過激な内容で売るわけだが、同じソープランドの中でも、サービスの詳細はさまざまである。 たとえばその本番行為を、避妊具を付けて行うか。それともゴムは付け...
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アメリカ人に肩こりがいない意外な理由

今や疫学は、伝染病ばかりではない。生活習慣病を含めて、人間を悩ますあらゆる疾患が研究対象となる。 かつて日本で、「肩凝り」についての疫学調査が、なされたことがあった。どの地域が、どの年齢層が、どの職業が症状を訴えるか。その背景と思しきものは...