2022-10

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女子ゴルフ「枕草子」事件

金田久美子の優勝で思い出した。 ――今は昔、清少納言が言ったそうな。  春はあけぼの、夏わやぱ海。  海とゆったらSEX。      *古い事件なので、ご存じない方は「金田」「やぱ海」で検索されたい。
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八百長やらなきゃ体がもたない大相撲

近頃の力士は怪我が多い、と言う。 横綱、大関と次々休場する有様に、大御所たちは嘆く。 稽古が足りないからだ。稽古でしっかり体を作っていないから、すぐに故障をする。 昔の力士は、こんなではなかった。 ――  だけど自分に言わせれば、問題は稽古...
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君が代歌わない教師はとっととクビにしろ

最近学校の式典で、君が代を歌わない教師ヤツらがいるらしい。  何でも「思想・信条の自由」とか、ほざいているようだ。  勘違いもはなはだしい。 学校は教師の職場であり、行事の進行は教師の職務である。 職場では職務の遂行が、すべてに優先するのだ...
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「女々しい」は女性差別ではない

「男らしい」「女々しい」のような言葉が、また正論屋どものやり玉に上がる。 女性蔑視だ、差別だ、と目くじらを立てているのである。 まったくもって、的外れの批判である。      *  ちなみにお国自慢というのを、御存じだろうか。 おらが村が一...
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「バカチョン」は差別用語ではない

最近、正論屋どもが、また新しい言葉狩りを始めた。「馬鹿でもチョンでも」は差別用語だ、けしからん、というわけだ。 とんでもない事実誤認である。   確かに「チョン(=朝)」はかつて、朝鮮人の蔑称として、用いられたことがある。  だがこのフレー...
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 「女性騎手大活躍」は八百長の産物

最近しばしば、女性騎手の活躍が話題となる。 だが実はこの現象には、はたからは見えずらい、裏の事情があるのだ。  2019年から始まった、優遇制度である。 その結果現在では、女性騎手の負担重量は、おおむね2キロ減量される(重賞は除く)。 負担...
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 卑怯なり、 矢吹丈

(話は前回に続く)  地獄の減量なんて、ただ少しでも弱い相手と戦いたいと必死をこいている、ぶざまな茶番にすぎない。     * さて、「あしたのジョー」である。  力石徹はかつては、ウェルター級(66.678kg以下 )のボクサーだった。 ...
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何人いんの? ボクシング世界チャンピオン

(話は前回から続く)  現在ではほとんどすべてのスポーツで、この体重別が採用されている。 プロボクシングで言うなら、そこには17もの階級分けがある。 そしてそれぞれのクラスに、それぞれのチャンピオンが生まれる。――      *  そのうえ...
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 体重別競技なんてクソくらえだ

昨日の私の投稿を見て、 ミソジニー(女性蔑視)だ、と眉を曇らせる方もいると思う。 そんなことはない(笑)。 私が男女別競技よりも、もっとも腹立たしく思うのは、実は体重別競技なのだ。      *  たとえばプロのボクシングでいうなら、体重ご...
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 女子スポーツなんてクソくらえだ

ときどき思い出したように、女子スポーツで性別詐称疑惑が湧き上がる。 どうみても男としか見えない、筋肉ムキムキの女性がオリンピックに出場して、メダルをかっさらっていって、抗議の声が上がるのである。  以前は全裸検査で、「存在の有無」を確認した...