自民党女性局視察事件――政治家は別にナマポじゃない

 自民党女性局の、フランス研修の写真が物議を醸している。(注)

 まあ例によって、有名人叩き、ネットリンチだ。(参考

 他にやることねーのかよ? 下級国民ども。

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 毎日まじめに仕事している人間が、たまには浮かれたからって、それの何が問題なんだ?

 政治家は四六時中むつかしい顔して、眉根を寄せていなくてはいけないと言うのなら、もう岡田克也を首相にするしかないだろう(笑)

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「費用は党費と、各参加者の自腹だった」と釈明すれば、
「議員の収入は税金だ」とわめく。
 頭が悪いもんだから、それで論破したつもりになっているんだ。

 それじゃあまるで、
「ナマポ(生活保護受給者)はパチンコやるな。毎日下向いて暮らしてろ」
と言うのと、同じ理屈じゃあないか(笑)

 議員の収入は、毎日一生懸命働いて得た、正当な報酬だ。出どころがどこかなんて、知ったこっちゃないんだよ。
 それじゃあ、そうやって批判しているお前自身の、収入はどっから来ているんだ?
 サリーマンの給与なら、元はと言えば勤め先の会社を利用した、消費者様のお金だろ。
 だとしたらお前はオレ様に、一生頭が上がらないはずじゃあないのか?

 要するにサービス業の人間は、いつもお客様に土下座していろ、というカスハラの論理と同じなんだよ。(参考)

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 その程度の道理もわからない低能児が、いっちょまえに正義漢ぶってんじゃねえよ。

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