アントニオ猪木逝去に思うこと その1

 猪木vsモハメド・アリが世紀の凡戦だったのは、あれが八百長じゃなかったから。

 互いに真剣に勝ちを求めて戦えば、ああいう形になるしかなかったんだろうな。

 その逆に、手に汗握る格闘ショーなんて、おおむね眉唾。
 筋書通りの出来レースにしなかったのは、むしろ立派だったんじゃないのかな。

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