<追記>くまのプーさんを殺さないで 

 前回の補足ですので、必ず前回から読んでください(笑)

<追記1>

 このCMの一件には、後日譚がある。
 抗議を受けた会社側が、こんな修正版のCMを流したのだ。
――世の中、利口が多くて疲れません?

 実に見事な、切り返しである。
「利口」という言葉も、反語として用いれば、十分相手を嘲ることができる。
 CMの裏に込められた趣旨は、何一つ変わりはしない。――それがわかっていても、「利口」なんだから、もう文句を言うわけにもいかない。
 世間のバカ連中も、ただただ泣く泣く、黙り込むしかなかった。

 ざまあみやがれ。
 今思い返しても、実に痛快な事件であった(笑)

<追記2>

 あいつらが愛護したがっているのは、本物ではない、ぬいぐるみのクマなんだ

 動物が人間の言葉をしゃべって、子供たちと仲良しの、友だちになる。――そんないんちきな絵本や、おとぎ話に洗脳されて、たばかられる。
 だからいい年こいて、大の大人になっても、「かわいい」だの「かわいそう」だのと、たわけたことをわめいているのだ。

 もはやこうなったら、クマの駆除はとりあえずやめにして、まずバカの駆除から取り掛かるしかない。
 それより他に、打つ手はないと思う(笑)

<追記3>

 いっそのこと被害にあった村は、「くまのプーさん体験ツアー」みたいなものでも、企画するといい。

 野生のクマと一緒に、仲良く(!)檻の中で暮らせる、というものだ。

 全国のバカどもから、きっと応募が殺到するにちがいない(笑)

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