よく知らんが、韓国の有名DJなる女が、日本人から性被害を受けたと告発しているそうだね。
何でも今月出演した大阪の音楽イベントで、一部の観客から胸などを触られる被害を受けた。本人はSNSで、そう訴えているらしい。
でもそれって、本当に性的な意味合いが、あってのことなのかね?
ただキャーキャー言いながら、有名人に触ってみたかっただけなんじゃないの? 集団心理の、悪乗りも手伝って。
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よく大相撲の観客が、花道を通る力士の体を、ペンペン叩いたりしているよね。
ファンの心理なんて、たいていそんなもんさ。
お地蔵さんの体を、なで回しているやつもいる。
他愛のない衆生の信心なんて、たいていそんなもんさ。
体に触る場合だけじゃない。
有名人と一緒に写真に写りたがるのも、いや、それを言うなら有名人を写真に撮りたがるのだって、根は同じだ。
要するにスタアたちの住むおとぎの世界に、自分もつながっていると感じるのが、うれしくてしょうがないのさ。
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もちろんそんな偶像崇拝は、くだらないと思う。愚かだと思う。
でも性的な行為かというと、たぶん違うと思うよ。
集団レイプのような、ニュアンスはないだろう。
現場を知らないので、うかつなことは言えないがね。
最近じゃ何でも、ジェンダー差別ということになる。セクハラだ、性被害だと断罪される。
杓子定規でしか、物事を考えられないわけだ。
今回の「加害者」3人の中には、女も1人交っているから、次はLGBTによる性加害も、論じなくてはならないわけだ。――
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まあ、やられた本人がセクハラと感じたら、セクハラになる。それが判定の、基準なんだそうだ。
てことはこれも立派なセクハラで、処罰されることになるんだろうが、なんだかなぁ、という感じだ。
何でもこの韓国人DJのことを、「反日の当たり屋(注)」とくさした御人もいるようだが、一考に値する。言い得て妙だと思う(笑)
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実はここまでは、次回投稿の前置きなので(笑)、そちらもちゃんと読んでね。――
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