未分類 マリー・アントワネット性に目覚める マリー・アントワネットは、オーストリアの王女であった。 フランスとオーストリアと言えば、従来幾度となく干戈を交えた、敵国同士だった。 その仲の悪い二国が、新興プロイセンに対抗するために、一転手を結んだ。両国の和解と同盟の証しとして、王女がフ... 2023.03.17 未分類
未分類 高市早苗もお仲間です 申し遅れましたが、今話題の高市早苗も、ここで論じた「右向け右の女」のお仲間です。 繰り返しになるのでもう何も書きませんが、今さらながら、しらっとお名前を追加訂正しておきました(笑) 高市早苗さん。あなたのようなお方のことを、これまでずっ... 2023.03.17 未分類
未分類 渋谷区男女共用トイレは性差別じゃない 渋谷区が設置した、男女共用の公衆トイレが非難されているね、 例によって、わけのわからないフェミニストが、女性差別だとわめいている。「共用」について議論すると、話が長くなるから、ただ一点だけ反論しておきたい。 彼らの言い分の中に、「共用と... 2023.03.14 未分類
未分類 どうしてあなたはロミオなの (話は前回から続く) 「ゼノン」にしても「クレタ人」にしても、微妙な言葉遣いによって印象を操作する、手際は共通である。 当然のことながら、詐欺師が金を巻き上げるときにも、しばしば用いられる手法なので心されたい。 だがとりわけ、論戦のとき... 2023.03.13 未分類
未分類 クレタ人は嘘つきか (話は前回から続く) さて、応用問題です。 ゼノンではないが、同じくらい有名な詭弁に「クレタ人は嘘つきだ」がある。 話は以下のように展開する。 * ――あるクレタ人が「クレタ人は嘘つきだ」と言ったとする。 もしその発言通り、 ク... 2023.03.12 未分類
未分類 ゼノンの逆理 「ゼノンの逆理」と呼ばれる、一連のパラドックスがある。「アキレスと亀」「止まっている矢」などが有名だが、実はいずれも同工異曲なので、今回は「二分法」を取り上げてみたい。 その主旨は、以下のようなものである。 「陸上のトラックで、ある競技者が... 2023.03.11 未分類
未分類 コスプレ変態軍団――本家本元はどちらか セーラー服(sailor suit)は、もちろんご存じだろう。 最近はブレザーに押され気味ではあるが、かつての女子高生の制服の定番。一部のマニアの男性の垂涎の的だったあれのこと――ではない。 * sailorは「航行する人」、つ... 2023.03.08 未分類
未分類 少子化って何?(2) (話は前回から続く) そもそも地球全体、世界全体で見た場合。私たち人類が直面している「人口問題」って、一体何ですか? 少子化のことですか? もちろん、否だ。人口が増えすぎて、水も食料も資源も足りなくなった。環境にも負荷を掛けすぎている。そ... 2023.03.07 未分類
未分類 少子化って何?(1) 岸田政権が少子化対策で、躍起になっているね。 一生懸命お金をばらまこうとしているようだけど、的外れもいいところだね。 みんなお金がほしいから、もらえるものはもらっておきたいというので、あれこれ要求しているようだけど。本当は、お金の問題じゃ... 2023.03.06 未分類
未分類 大衆は大きな嘘にだまされる(2) (前回から続く) 大衆は大きな罪はたちまち赦してしまう。その罪が大きすぎて理解できないから、記憶に留めておくことができないのだ。―― * それに比べて、舛添要一はどうか? 公私混同疑惑で都知事を辞任した舛添は、二度と選挙に出る... 2023.03.04 未分類