2023-10

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「量子もつれ」の落とし穴――アインシュタインの誤謬

最近科学の分野で、「量子もつれ」という言葉をよく耳にする。 中途までは、このサイトの受け売りである。  いわく、粒子が互いに「量子もつれ」の状態にあるとき。 たとえば観測によって、粒子Aが赤であることが判明すると、粒子Bは青になる。 粒子A...
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命が惜しけりゃ、鈴木宗男にはかかわるな

以下の投稿は、自分の妄想です。悪質な、デマかもしれません。  怪情報 のゴシップです。陰謀論の類いです。エビデンスは何もないので、ファクトチェックが必要です。  ただ自分が、夢で見ただけのことかもしれない。……      *  鈴木宗男がウ...
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オイシイ思いしやがって、ムカつくねえ、東山紀之

芸能界のことは詳しくないけど、ジャニーズ事務所が例の件で解散して、タレントは新会社に移るそうじゃないか。  新会社の社長は、東山紀之だと。ジャニー一族は、株式保有を含めて今後一切関わらず、手を引くという。  これってめちゃくちゃ、おいしい話...
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「減税解散」で自民党の圧勝だ  

岸田内閣の支持率が、下がっているね。 このままでは、再選も危うい。 でも絶好の打開策がある。  解散総選挙である。      *  解散をするには、大義がいる。 そこで「減税」を旗印にするのだ。  岸田は本来は、財政再建派だ。どちらかと言え...
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「子ども放置禁止」条例とマリー・アントワネット

埼玉の県議会委員会が、「子ども放置禁止」条例改正案を、可決したらしい。  子どもの放置など、悲惨な事件が相次いでいるのは、ご承知の通りだ。 それはけしからんと、お偉方が対策に乗り出したわけだ。 子どもを自宅に置いたまま、外出したりするのは児...
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国民世論の本音と建前 

(話は前回から続く) 本音と建前は違う。 暴言と思しき杉田水脈の発言も、実は自民党多数派の本音だった。  言いたくてもとても言えない自分たちの心情を、代わりにぶちまけてくれる杉田のような存在は、いつでも必要なのだ。 だがら建前では叱責し、批...
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自民党の本音を代弁する

9月29日、杉田水脈が自民党の環境部会の、会長代理に起用された。(注)  杉田と言えばつい先日、アイヌ民族に関するTwitter上の投稿について、札幌法制局から「人権侵犯」と認定されたばかりである。 また過去に遡れば、LGBTについての差別...
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大谷翔平に国民栄誉賞を

大谷翔平が、大リーグのホームラン王を取ったね。 岸田は大谷に、国民栄誉賞を上げたくて、しかたがないんじゃないかな。  何せここのところ、岸田の支持率はずっと低迷している。 浮揚策としては、国民栄誉賞の乱発ほど、効果のあるものはないからね。 ...
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種付けのことをすっかり忘れていたハルウララ 

(話は前回から続く)  ハルウララは負けても負けても、一生懸命に走っている? そんなのは人間が勝ってに作り上げた、浪花節のフィクションだ。  クズ馬同士の争いの未勝利戦で、一生負け続けるってことは、やる気がまったくないってことだ。 一生懸命...
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<ハルウララ編>競馬に人生を重ねる

(話は前回から続く) 愚かなファンほど、競馬のレースに、人生を重ね合わせる。――      * 笑っちゃうのは、「ハルウララ」(注)だ。 前記の二頭のスターホースとは、まったく違う。 中央競馬ですらない高知競馬で、生涯成績は113戦0勝。一...