高市早苗があまりツッパルものだから、日中関係が急激に悪化している。
あちらではついに「琉球解放論」(過去投稿参照)さえ、大っぴらに語られ始めたという。
いいんじゃないの。
戦後80年のお花畑で、見続けたおめでたい夢から、みんなそろそろ覚めるべきときだ。
国際社会は食うか食われるかだ。ヤツらはいつでも鵜の目鷹の目で、われらが国土を狙っている。
そんな厳酷な事実を、この際もう一度直視することだ。
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中国の対応はけしからん、としきりにワメいているが意味はない。
何が正しいかなんて、関係ない。強いか弱いか、ただそれだけだ。
国力は比較にならない。自衛隊はただのオモチャの兵隊だ。
弱いものは強い者に、膝を屈するだけだ。
最後にはトランプの尻にキス(注)をして、助けてもらうか。習近平に泣きついて、赦してもらうしかない。
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日本人が矜持を取り戻すには、強い軍隊を持つことだ。
だがそのためには、どうしてもお金が必要だ。
ちょうど一年前、防衛増税が議論になった。
例によって国民の猛反発で、すべては先送りにされた。自衛隊のために税金払うなんて、まっびらごめんというわけだ。
国の守りよりも、目の前の生活の安逸を選んだ。
そんな低劣な国民に、国を誇る資格なんかない。
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祖国の防衛のために、若い兵隊が死地に赴く。
忘れてはいけない。それが世界の標準なんだ。
わが国では、すっかりさかさまだ。
国のために命を捧げるなんて、今では笑い種でしかない。
命どころか、税金だって払うつもりはないのだ。
ネトウヨなんて、口先だけの愛国者だ。
身を削るつもりなんか、さらさらない。
赤紙がきたら、まっさきに逃げ出す。四六時中ネットに張り付いて、減税しろと書き込みをする。
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増税を言えば、すぐに「生活苦」を持ち出す。
だが本当に食うや食わずの人間なんて、せいぜい一割もいないだろう。彼らから税金を取ろうなんて、誰も思っちゃいない。
中流以上の大半の国民は、飢えてなんていない。
ただローンの返済が滞るから。今までのように、おもしろおかしく生きられないから。
そんなのは困窮とは言わない。納税を渋る理由になりはしない。
飢餓線上にあって、骨と皮ばかりになる。それが国際標準の貧困だ。
お花畑に長らく暮らすうちに、本当の悲劇の意味さえ忘れてしまった。
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日本の防衛費は年間8.7兆円。中国は34兆円。
もちろん国力の違いもあるが、それだけではない。
かの国の国民の大半は、貧窮に耐えながら国防のために浄財を寄せている。
彼ら自身が、それを望んだかどうかは別にしてね。――
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