日中対立は本当に「相討ち」なのか

前回の続き)

 梅村みずほが言ったそうな。(注)
 「相手がそう出るのなら、日本も中国への渡航危険レベルを引き上げろ」と。

     *

 いいんじゃないの。
 両者を同じ条件に置けば、どちらがどちらにより依存しているか、はっきり白黒がつく。

 ついでに貿易も止めちゃえばいい。戦争もおっぱじめればいい。
 そうすれば有無を言わせず、国力が比べられる。 
 大和民族の優越を証明できる――おおかたそんなふうに、勘違いしているんだろう。

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 相討ちになってもかまわない、といさましい覚悟を示したつもりか?
 そもそもが、互角と信じている時点で笑う。

 80年前にも、そうやって日米開戦をゴリ押しした連中がいた。
 相討ちを恐れたアメリカが、講話を持ちかけてくるはずだと。

 ヤツらのおかげで、いったん国が滅びたわけだ。
 今回だって、きっと同じことだ。

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 こんな低能な人間でも、低能な有権者が投票すれば国会議員になれてしまう。
 そんな民主主義って、本当にすばらしい(笑)――

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