『女芸人No.1決定戦』で、強行採決の暴挙。出来レースか。

 先日『女芸人No.1決定戦 THE W2023』なるイベントがあった。
 そこでちょっとした、アクシデントがあったらしい。(注)
 ネタ披露中に音声トラブルがあり、放送では一部が、聞き取れなかったというのだ。

 この大会では、会場の審査員だけで優勝者を決めるのではない。
「国民投票枠」と称して、全国の視聴者からのデータ投票も、選考に算入していた。
 会場のマイクから、審査員にはネタは聞こえている。でも放送が無音では、視聴者は公正な判断ができない。
 そこで急遽「国民投票」は中止として、審査員の投票だけで点数を付けたのだ。

 ネットでは「突然の事故にもかかわらず、臨機応変に処置をした」と、賞賛の声がしきりである。
 だがしかし、――

     *

 それってただの、「強行採決」じゃないの?
 民主的なプロセスを踏まずに。国民の声をないがしろにして。密室で内輪だけで合意した、政治決着だ、ということにはならないの?

 本当に公正を期すのなら、本来優勝は該当者なしにすべきだった。
 あるいは別の機会に、再選をするべきだった。

 それをしなかったということは、ただ強引だというだけではない。
 どこか「出来レース」の匂いさえする。
 ひょっとして、最初から「紅しょうが」(今回の優勝者のコンビ名)を勝たせようと、結果は決まっていたのかもしれない。
 審査員だけなら、事前に根まわしをして、八百長ができる。
 まかり間違って、視聴者投票に邪魔されるようなことがないように、わざと事故を仕組んだのだ。――

     *

 もちろんこれは、他愛のない陰謀論にすぎない。
 自分だって、本当にそう信じているわけではない。ただ思いついちゃったので、試しに書いてみただけだ(笑)

 わが国ではあまり、この手のデマを、真に受ける者もいないだろう。
 だがしかし、かの国アメリカでは、あながちそうでもない。

 特にドナルド・トランプの支持者あたりには、その輩が多い。
 こんな書き込みに煽られて頭に血が上り、怒り心頭でテレビ局に殴り込むようなこともあるから、実におそろしい。――

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