スーパーに立てこもって、店員に襲い掛かったクマのニュースがあった。(注)
結局ワナで捕獲され、殺処分になったと。
そのことでまたしても「けしからん」「かわいそう。クマを殺すな」と、抗議の声が殺到しているらしい。
まだそんな、バカなことを言っているヤツらがいるんだね。毎度繰り返される、愚にもつかない動物愛護の茶番劇だ。
クマは悪くない。たまたま人間に、出くわしてしまっただけだ。むしろ動物たちをそんな窮地に追い込んだ、私たち人間の方が問題だ――というのが彼らの言い分らしい。
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だが、ちょっと待てよ。
もし仮にここに、暴行か殺人で捕まった犯人(もちろん人間)がいたとする。
彼だって、赤ん坊のときからワルだったわけではない。その環境や育ちが、彼を犯罪に追い込んだだけだ。
たとえ生まれつきの悪人だったとしても、それはあくまで遺伝のせいであって、本人はある意味かわいそうな被害者であるにすぎない。
それなのに世間は、殺人犯に同情などしない。容赦なく、死刑にしろと叫ぶ。
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なんで人を襲ったクマは愛護するのに、殺人犯は愛護しないのか?
そのあたりの心理については、過去投稿(くまのプーさんを殺さないで)にくわしいので参考にしてほしい。
ここではただその一節だけを、もう一度再録しておこう。
あいつらが愛護したがっているのは、本物ではない、ぬいぐるみのクマなんだ
動物が人間の言葉をしゃべって、子供たちと仲良しの友だちになる。――そんないんちきな絵本や、おとぎ話に洗脳されてたばかられる。
だからいい年こいて、大の大人になっても「かわいい」だの「かわいそう」だのと、たわけたことをわめいているのだ。もはやこうなったら、クマの駆除はとりあえずやめにして、まずはバカの駆除から取り掛かるしかない。
それより他に、打つ手はないと思う(笑)いっそのこと被害にあった村は、「くまのプーさん体験ツアー」みたいなものでも、企画するといい。
野生のクマと一緒に、仲良く(!)檻の中で暮らせる、というものだ。
全国の動物愛護のバカどもから、きっと応募が殺到するにちがいない(笑)
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