続・女子刑務所の「性」事情

前回のまとめ)

 最近の「Eテレ」、つまり「NHK教育」(2チャンネル)の番組は、意外なほどくだけた内容が多い。

「性」を扱った番組でも、ほとんどぶっちゃけトークのようなものが放送される。

 その中で元受刑者が語っていた。女子刑務所の夕食に供されたバナナで、みんなが2日続けて自慰にふけった、と。――

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(前回の続き)

 その元受刑者の言によれば、刑務所内での自慰行為は、本来禁止事項なのだという。
 何と「陰部摩擦罪」と称されているらしい。
 もちろん刑法上の「罪」ではありえない。あくまで刑務所ならではのローカルルールだろうが、
そんなおどろおどろしい名前をつけることによって、威嚇の効果を狙っているにちがいない。

「摩擦」の方のネーミングについては、
――挿入しているのに、「摩擦」罪というのは笑っちゃいますよね、ハハハ。
と語っている本人がウケまくっていた(笑)

 受刑者の手元には、挿入できるような物体は置かないのが原則である。だから外陰部をこする以外の自慰はありえない、と決めつけているのであろう。
 まさか夕食のバナナを用いるような、知能犯が現れるとは、想定もしていなかったわけだ(笑)

 あるいはたとえ挿入だとしても、内部の粘膜を摩擦しているのは確かだ。――そんな科学的識見に基づいているのかもわからない(笑)
 真相は杳として知れない

     *

 もちろんは禁止事項とは言っても、あくまでも建前である。
 ある程度までは、生理現象の一種として、大目に見ている部分もあるのだろう。
 よほど目に余る場合以外は、見て見ぬふりをしてあげる。だからこそ「夕食バナナ」のような、エピソードも起こりえたわけだ。

 だがあまりに大っぴらにやられて、とても看過できない場合には、さすがに例の規則を持ち出してきて、懲罰の対象とする。
 刑務所での懲罰の種類は様々だが、一番厳しいものは「懲罰房送り」である。
 期間は罪科によって違うが、最低でも1週間は、身じろぎできぬほど狭い独房に閉じ込められる。
 睡眠と食事と排泄以外は、そこでずっと正座をしたまま、反省を強いられるらしい。
 一歩も外に出られず、誰とも会話も交わすことも許されないため、精神に変調を来す者もいるらしい。

 ある初心者の(笑)女囚が、この懲罰房について勘違いした。
 雑居房とは違って他人の目がないから、思う存分自慰にふけることができる。と大喜びして、入室早々おっぱじめたらしい。
 ところが当然のことながら、部屋には監視カメラがついていて、一挙手一投足が見張られている。
 即刻女性看守がすっ飛んできて、
「あなた、ここをどこだと思っているの! いい加減にしなさい」
と、こっぴどくとっちめられたらしい(笑)

     *

――というような、おもしろおかしい話をもっと聞きたい人は。

 これからもNHKが、こんな良質な番組をずっと提供し続けることができるように。

 みなさんちゃんと、受信料を払いましょう(笑)

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